大学2年生の夏休みを利用して
アフリカのセネガルに行ってきた
拓海くん19歳
今日は ふんわり軟らかい
自分にピッタリの場所と出会えたそうで 喜びの表情
安定した19歳に くらくらした
出国する前は 予防接種を10万円ほど 身体に蓄え
セネガル到着早々インフルエンザの高熱
その後は腸チフスで1週間寝込みゲストハウスで1日8時間の点滴
そのうち4日間は停電で扇風機も使えない暑さの中で寝ていた
さすがに 日本が恋しくなったそうですが
最後に扁桃炎を発症した時は
これで アフリカに抗体が出来た!次はもう大丈夫と!
普通の人なら。。もう懲り懲り。。のはずですよね~
私が若い頃と比べたら。。鼻鳴らしちゃいます
拓海くんはセネガルで 「見つけた!」と受け取ったのでしょう
これが新しい時代の子供達です
(確率的には少ないですが親の影響で成長する過程でもっと少なくなります)
自分は何のために生まれて来たのか?何をしに地球にやって来たのか?
深い部分で よく理解しています
生き方がうまいです(この人だ!この場所だ!この方法だ!という直感にすぐれています)
ハートに忠実です 慈愛に溢れています 争いは好みません
拓海君~♪ 五感をすべて使って 自由を生きぬく!
痛い・苦しいのも感覚の一部です 大人の多くは痛いことから目を背けるために ほどほどに生きようとします
もっと大きな喜びが味わえるのに どこから鎧を着たのか分からなくなって感覚を麻痺させて生きるのです
感覚が開いていると言う事は すごく痛いし すごく悲しい でも とっても ハッピーなことなんです
こんな新しい子供たちがこれから社会に続々と進出してきます
大人のあなたは このままで いいですか? そして幸せですか?
やまキッズ
アフリカンな話し~色々
2016.11.19